低体温(低体温症)とは? 冷え性との違い

低体温とは、深部体温(脳や内臓など身体内部の体温)が低い状態を指します。

明確な定義はありませんが、体温計での測定結果が35.5~36.0℃以下の人は、低体温の可能性があるので要注意です。


一方、冷え症は、深部体温は下がっていなくても手足などに部分的な冷えを感じる状態です。体全体の温度が低くなる低体温とは異なります。

体温が低くなる原因 低体温は、さまざまな要因で引き起こされます。
以下のように、日常生活で見られる環境も低体温を招く原因となるため注意しましょう。

  • ①ストレス

    自律神経は交感神経と副交感神経からなり、この2つがバランスを保つことで体内環境を整えています。

    しかし、強いストレスを感じると自律神経が乱れて体温調節機能が働かなくなり、低体温症を引き起こす可能性があります。


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  • ②急激な体重の減少

    激しい運動や過度なダイエットで急激に体重が減ると、

    身体の熱を生む新陳代謝を鈍らせます。

    体温を上げる働きが悪くなり、低体温の原因となるのです。

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  • ③筋肉量の減少

    筋肉には身体の熱を生み出す熱産生という働きがあります。

    運動不足や加齢によって筋肉量が減ると、

    体温を維持できなくなり徐々に体温も低い状態になってしまうでしょう。

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  • ④加齢による衰え

    加齢にともない体温が低下することがわかっています。

    筋力低下による基礎代謝の低下、食事量や活動量の減少によるエネルギー消費量の低下が主な原因です。

    他にも、体温調節機能の衰えも背景にあります。

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  • ⑤甲状腺ホルモンの減少

    甲状腺ホルモンの減少も体温低下の原因になります。

    甲状腺ホルモンは、体の新陳代謝を促し、熱を生む働きがあります。

    しかし、病気などで甲状腺ホルモンが減少すると、この働きが弱まり、体温が下がってしまいます。

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  • ⑥長時間の低温環境

    長時間の低温環境にさらされると体温が下がることがあります。

    寒さによって筋肉が凝り固まると、熱をうまく生み出せなくなり、体温が下がってしまいます。

    雪山や冬の屋外などの特殊な環境下に限らず室内での発症例も増えているため注意が必要です。

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体温が低いときの対処方法

低体温の症状がみられたら、迅速な対応が大切です。シバリング(震え)が始まり低体温を自覚したら、冷えた身体を温めて対処します。次のような方法で身体を温めるといいでしょう。


・暖かい場所に移動する

・暖房で室温を上げる

・衣類や電気毛布で体を保温する

・食事や飲み物で栄養と水分を取る


身体が濡れている場合は、濡れた服を脱ぎ身体を拭いてから温めることが大切です。帽子やマフラーなどで保温するのもいいでしょう。 体温を上げるエネルギーとして食事の摂取もおすすめです。甘いものや白米、パンなどの炭水化物は体温アップにより効果的です。また、体内に十分な水分を補給することで、血流が良くなり、体温も上昇します。温かい飲み物やカロリーのある飲み物がベストです。

体温アップを目指そう! 健康を維持するためには低体温の原因となる生活習慣を取り除き、日頃から予防に努めることが大切です。ここでは食事・運動・睡眠(入浴)の3つの習慣から、低体温を防ぐポイントを紹介します。

  • ①食事

    ・身体を温める食材を摂る

    ・たんぱく質を摂る

    ・三食しっかり食べる

    身体を温める食材には発酵食品や根菜、温かい汁物などがあります。たんぱく質も体温を上昇させるため、卵や納豆、味噌汁、焼き魚などの和食メニューがおすすめです。栄養バランスの取れた食事を3食きちんと食べて、身体の体温調整機能を整えましょう。

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  • ②運動

    ・ウォーキングやスクワットなどを行い筋肉の代謝を上げる

    ・体温の低い朝に運動する習慣をつける

    運動は熱を生み出す筋肉を維持・増強し、代謝アップに役立ちます。本格的な運動が難しくても、ウォーキングやスクワットなど簡単な運動でも有効です。体温が低い朝の時間帯に、身体を動かす習慣をつけると温まりやすい身体作りにつながります。

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  • ③睡眠(入浴)

    ・しっかり睡眠時間を確保する

    ・毎日入浴する

    ・40℃のお湯で10分程度つかる

    身体の内部は気づかないうちに冷えているものです。身体全体を芯から温めるには湯船に肩から浸かって入浴することがおすすめです。40℃のお湯に10分ほど浸かると体温が1℃上がるといわれています。

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  • 酸素・水素カプセルがおすすめです。

    酸素・水素カプセルに入ると、高気圧状態を作るので、全身均等に指圧されたようになります。 

    加圧され酸素が血液やリンパ液に直接溶け込んでゆき、その溶け込んだ酸素(溶解型酸素)は、細くなった血管も無理なく通過するので、身体の隅々まで酸素が行き渡り血行がよくなり、毛細血管の中やリンパ管の中に溜まった老廃物を分解したり除去します。 血液の流れ・リンパの流れがスムーズになります。 体中の各細胞も活性化し新陳代謝も活性化します。

    そして、体に溜まった老廃物や余分な水分をスムーズに排出して、低体温(低体温症)を解消してくれます


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